講師紹介 - 吉野 寧浩 先生

吉野 寧浩(Yasuhiro Yoshino)

 

受講者のみなさんへメッセージ

タップダンス

アメリカに奴隷として連れてこられた黒人が楽器や言葉を奪われた中、足を踏み鳴らす事により意志の疎通、感情を表現した事がはじまりだと言われています。

その後アイリッシュダンスなどがエッセンスにもなり近代化に発展していきブロードウェイやハリウッド映画でも注目されるようになりました。

そんなタップダンスの1番大切なベースを皆さんと共有出来る事を楽しみにしています!

 タップダンサー 吉野寧浩


経歴

  • 舞台芸術学院卒業。
  • タップダンスを宅原浩一氏に師事。
  • アイリッシュダンスをリバーダンサー世界チャンピオンの指導を受け、自身もアイルランドへの研修を重ねる。
  • 2000年、ボーカルダンスユニットを結成し、メジャーデビューを果たす。
  • 以後、新感覚ダンスユニット「J-CLICK」を結成。
    大阪を拠点に舞台、ホテルイベント、アミューズメントパーク等で活動を展開。
    そのパフォーマンスはテレビ・ラジオ・雑誌等に取り上げられ注目を集める。
  • 2008年7月、大阪市西中島南方にて日本で初めてのタップダンスとアイリッシュダンスの総合スタジオを開設。
  • 2008年から2015年まで日本有数のタップダンスフェスティバル「KEEP ON RHYTHM」「大阪タップコレクション」をプロデュース。
  • 2010年アイルランド、ダブリンのグラフトンストリートにてパフォーマンス、好評を得る。
  • 2011年関西テレビよーいドンにて「となりの人間国宝さん」に認定される。
  • 2012年ドイツでのアイリッシュダンスヨーロピアンシップ(シニア・インター)にて2部門で1位獲得。
  • ヨーロピアンプレミアシップ(シニア・インター)で3位獲得。
  • 2018年オランダでのアイリッシュダンス世界選手権出場。
  • 読売テレビ 新キャラクター「シノビー」にタップダンスをレクチャー。
  • TBSテレビ「ぴったんこカンカン」で紹介される。